糖質制限で気になるのが炭水化物と糖分
チョコレートは甘いお菓子の代表格だが、チョコレートの糖質がどの程度なのか調べてみた。
チョコ商品によって、メーカーの表記が 1粒あたりと、1箱あたりの糖質量(炭水化物)とあるため内容量で比較した方が良いことも有る。
チョコレートの糖質と量(g数)
- チョコレートの糖質がどの程度なのか調べてみた。
- 明治 チョコレート効果 カカオ95% 1箱あたり56g (糖質 未確認)
- 明治 チョコレート効果カカオ86% 1箱68gあたり糖質14.3g
- 明治 チョコレート効果カカオ72%BOX 1箱74gあたり糖質24.8g
- 森永チョコレートカレード・ショコラ 4.9gあたり記載無し
チョコレートで糖質が気になる人は、カカオ成分が濃いチョコレートを食べるといい。
ただし、カカオ95%は苦すぎるのでチョコレートという感じがしない。
(糖質量は少ないでしょうけど)
『チョコレート効果 カカオ86%BOX 』であれば普通に食べられる。
『チョコレート効果カカオ72%』だと若干糖質の値は高い数値だ。
ただし、どれも1日で1箱摂取すると結構な量なので適度にしたい。
糖質制限中にチョコが食べたくなっても数粒程度が無難。
炭水化物量が不明なチョコレート類の目安に出来ることとして甘いものほど量は抑える事。
糖質制限に関する自己挑戦のまとめ
チョコレート効果72%と86%の1粒あたりのカロリーと糖質
- 別のパッケージの製品には1粒あたりの糖質が掲載されていた。
- 86%なら1粒あたり:糖質1.1g
- 72%なら1粒あたり:糖質1.7g
普通のチョコレートよりも低糖質ではあるが、それでも食べすぎ注意だ。
まだ素のアーモンドなどの方が間食にはむいている低糖質食材。
最近はビール(発泡酒のようなアルコール)でも糖質0や抑えているアルコールが意外と販売されていることに驚きだったりする。
明治Theチョコレートカカオ70%
コンビニで(セブンイレブンで購入)販売されているチョコレート。
明治Theチョコレートカカオ70% この商品は内容量50gで炭水化物量が22.1g
中身は3枚入りで小分けされているので1枚あたりは、8g程度という所だ。
糖尿病が気になる人へ:宅配 健康食を全国へお届けするサービス!|弁当
最近糖質が気になる方へ朗報です。糖質を意識した低糖質豆乳飲料が発売。
お薦めチョコレート
明治 チョコレート効果カカオ86% BOX 68g×5個
アマゾンだと10個セットで170円あたりの価格なので、イトーヨーカドーの3月末までのセールス期間の価格よりも安い。
私的にも近所のディスカウントショップよりもアマゾンの価格が安いので驚きだ。
- 味の差
- 86%は、72%よりも苦味が強く糖質が少ない。
- 86%と72%の好みは人によって分かれそう。
- 95%が好きな人は聞いたことが無い。(ただ食べている人は居るから販売しているのだろう)
86%で苦いと思ったら72%だろうか。
市販されているもので糖質が記載されてないビターチョコよりはまだマシだと思う。
一般的なビターチョコは糖分が多すぎるので危険。
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