日本では起業を行う人が少ないのでしょうか?
実際には、日本では中小企業の比率が9割を超えている為大企業の数よりも圧倒しています。
雇用に関しては7:3程度ですので大企業が雇っている人の方が多い面が存在します。
日本では本当に起業する割合は少ないのか?
野球を例にして会社組織のあり方が駄目だと解いている事例の記事があったので紹介します。

スポンサード リンク

日本の起業率が上がらない理由

日本の社会に起業家が育ちにくい理由は、ここに凝縮されています。
<中略>
こういうろくでもないことを教えているかぎり、日本で起業家はなかなか育ちません。学校で教えられたことにも社会の常識にも多くの間違いが含まれているから常に自分の頭で考えながら生きるべきなのだ、と気づいた人だけが起業家になります。それでは起業家はごく少数しかうまれません。
http://futoimegane.hatenablog.com/entry/20140415/1397540751

起業する人が少ない理由として、資金だとか技術だとか色んなことが言われたりするが、
基本的には年功序列社会と、チャレンジしにくい土俵があることが大きい気がする。
株式会社で設立しても失敗すれば社長の財産は全て奪われるようなリスクを進んでチャレンジしたい若者は居ないだろう。
起業したくなるアイデアが有ったとしても
ハイリスク・不明なリターンにかける人は当然少ないだけな気がしてなら無い。
海外と日本の差
起業の成功事例で考えるとAppleもマイクロソフトもGoogleもアマゾンも初代が、ほぼ現存しているくらいに最近できた企業ばかりだ。(appleは2年位前に亡くなったが)
日本では、ここ30年程度で急成長している企業って
家庭用ゲーム業界も21世紀に入ってはジリ貧だし、家電もズタボロなので、
戦後よりも、その後の教育の悪い面で起業が成功していないというのはありそうな面ではある。
ITで成長した会社だと、
昨今の事例でも、楽天市場はよくわからない事業が多い(楽天市場だけでなく、銀行や証券なども含まれる)。
ソフトバンクも何屋なのかがさっぱり分からない企業でしかない。
個々人の知識やスキルを500円~で売買できるオンラインマーケット 『ココナラ』

雇用されることが全てという価値観

起業がどうこうという以前に日本では、サラリーマンとして雇用されることが当たり前だという考えから抜け切らないとNGな気がしてなら無い。
もうちょっとフリーランスだとか自営業という働き方があるということと
それらの仕事での稼ぎかたに繋がる仕組みを理解させないと、
いつまで立ってもバブル崩壊→就職氷河期というジレンマから抜け出せない気がしてなら無い。

別に農業や水産でもやっていろということでもなく、自営業が当たり前に在る社会がもう少し拡大すべきだとは思うところ。
大成功しなくても食っていける、生活できる、サラリーマン程度の収入は得られるという暮らしを模索すべきなのではないかと思う。
起業 失敗の法則

起業 失敗の法則

  • メーカー: 鈴木健介
  • 出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 発行日:2014-04-17
  • 起業 失敗の法則

    起業する比率が上がったら社会としてハッピーなのかどうかというのはイコールではない。
    株式会社などは、株主に還元(もとい搾取)する仕組みがあったりで、投資や事業の拡大の面で、雇用とのバランスで大きくなる面も存在する。
    全体のパイとして起業する人が増えたら雇用される側の数が減る。
    ひとまず、日本は先進国であり、足りない人材は、外国人労働者に頼ろうとする思考でいる政治路線なので、根本的な問題が改善されるとは到底考えにくい。
    (働き手の賃金は安いまま酷使される事が予想できる。)
    産業や社会としてどの程度がバランスが良いのかは知らないが、適度に落ち着いて安定することもないだろうよ。
    ユニクロのように年収100万円で社員を雇うという理想図を掲げだす企業もいたりするので、大きく成功することが決して良い事だとも考えにくい面も存在する。
    結局日本と世界とで比較すると、不均衡でしかない。
    2015年1月末日に、楽天市場の社長三木谷氏が、ベンチャーは残業代という項目を外してくれと言っていたりしたので、大企業ほどろくなものではないのも痛い。

    楽天市場三木谷浩史会長兼社長『24時間働くというのが基本』ブラック企業過ぎるwww

    もしも就職活動や転職に悩んだら
    本気で起業も選択肢に入れても良い時代だだろう。