醤油豚骨のラーメン店「麺処なんでやねん」の営業時間が変更していた。2017年8月7日~夕方営業メインになるっぽい。
夏場暑いと昼間に客がいないのだろうか?若しくは人手不足か?たまに営業時間変更は度々あったが今回のはまた大きく変更が行われる感じ。
8月3日に食べた醤油麺
味:2.0
量:4.0
コスパ:3.0
食べた感想
具が貧相になってきた。
- ラーメンにトッピングされている具がデフォルトだと
- モヤシ(少量)
- 青ネギ(少量)
- 海苔1枚
- 薄切りの豚肉
以上の具しかない。
上記の図ではトッピング1つ無料の使用でネギを追加しているからこの量であり、通常量はもっと少ないのだ。無料トッピング無し醤油麺↓<
無料トッピングなしだとこうなる
スープが以前は白濁りかかっていたのに(数年前までは濁っていなかった)
今度は清湯(チンタン)に近い透明度になっている。背脂も少なくなっているし
相変わらず ネギ油のようなものは無いしで、全体の味インパクトが 弱体化している。
最近の麺処なんでやねんの麺類の劣化は月日を経つごとに悪くなっているのだが、ここまで悪くなると駄目だと思うのでした。以前だと味・量で重宝していたラーメン店だったのですが、最近目に付く駄目なポイントが最悪レベルに到達してきている。
ここまでガタガタだともうだめなのかもしれない。
実に惜しい『ラーメン』な気がしますが、まともに営業時間のハズなのに営業していないこともあるので実質的に致命的なレベルで駄目だろう。
価格水準も
醤油麺の価格だけでも相当上下する謎設定。650円(2010年頃)⇒750円(2-3年前)⇒600円(2017年1月)⇒650円(現在)
なので迷走している感じは強い。
営業時間が曖昧な不信感
- 2017年10月18日水曜日11:36に行ったら閉まっていた。(clauseの看板が。)最近昼間営業している時間に除いても閉まっていることが何度もあったが開店時間すらマチマチな日が多い。夕方営業時間17時からと掲載していて17時にまだ店内薄明かりのことこと多々あるし
- 2017年10月26日に行っても閉店していた。 看板が無くなっている様子だが、完全に営業終了なのだろうか?
近くに出来た新店は駄目過ぎた。濃厚鶏みそ|ら~めん曳舟「らーめん曳舟」
不便になる麺処なんでやねん
20170116_醤油麺【ラーメン好き動画】 :ぬふふ.com
- 長ねぎ使わなくなったのは鮮度が持たないからという飲食店として謎な理由
- 営業時間は守られていない不定時の営業
席数多いのでよっぽどことが無い限り行って待つことになったりするような事は記憶に数度しか見かけませんでしたが・・・2018年 年末年始(2019年)の営業日 私的ラーメン屋のメモ 墨田区・江東区・足立区+広範囲店舗
変化する近隣環境
曳舟駅内に飲食店が増えたこともあるし京成曳舟もホームの改装で東武線に近くなったことも有り人口密度が高くなっている感じもする。
2017年には近くに新規店舗数も増えてきたことが背景にある。例として、餃子の王将が2017年10月に出来た。※餃子の王将は、麺処なんでやねんのメニューとかち合う要素が多い為競合になりうる。(餃子・チャーハン等)
周囲環境が変わってきたのもあるのだろうか。
らーめん曳舟で最悪な濃厚鶏みそと|ら~めん曳舟店主のコメント
しかしながらラーメン店では困る。すずめ食堂は割と混んでいたりするのでネック。らーめん坂内も食事時のピーク時は混雑率たかいし実に悩ましい。
増える新規店と無くなる店
※2017年10月25日の時点でらーめん坂内横にあった「とんかつ屋」が閉店していたことから考えても飲食店の入れ替わりは激化しているようにも感じる。近隣の駐車場や、建物の建て替えも多く人口の比率は年々増えてきた面も存在する。なんといっても京成曳舟駅が東武曳舟駅に近くなったことでイトーヨーカドー近辺に店舗が過密的に増えているのが大きいだろう。
離れた駅
曳舟駅からだと錦糸町駅までが電車賃が300円かかるのが高い。※曳舟⇒押上⇒錦糸町は地下鉄で直通ですが、路線が押上で異なる。(曳舟← →亀戸は150円なのに曳舟⇒錦糸町は、途中の押上で鉄道会社が異なるため料金が高くなる。)一層曳舟からだと北千住まで行ってラーメンライフを楽しんだ方が楽という面も有る。
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