ユーチューバーは子供になってほしくない仕事ナンバー1

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動画配信

親から見た時の
子供になってほしくない仕事ナンバー1が「ユーチューバー」ということらしい。
ちなみに男子中学生の将来なりたい職業の第三位がユーチューバーである。
YouTubeの動画コンテンツをアップロードして動画広告で収益化して生活するユーチューバーにはどういう問題があるのだろうか?

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上位のユーチューバーの年収

複数の一万円札
日本国内のチャンネル登録者上位のユーチューバーは年収億超えと予測されている。
これは他の収入を含まずに動画の再生回数から予測された収益の目算だ。
ではなぜこのユーチューバーと言う職業がなってほしくない仕事になるのだろうか?

ユーチューバーなってほしくない理由

小銭を数える
日刊SPA!の記事に掲載されている親の意見というのは、実にくだらない。
30代専業主婦とか40代パートアルバイトの女性の意見なんざ 敗者でしかない。
父親としての声も会社員や公務員の意見でしかなく社畜乙である。
会社から給料をもらうのが当たり前のような考えの人たちが、動画投稿でお金を稼ぐことと縁がないのは目に見えている。
こういう人たちの意見は、「プロ野球選手目指したい」「漫画か目指したい」「歌手目指したい」等にも絶対に理解は鼻っから無いと思います。
Youtubeだけに限った話ではない。
人気商売は10年どころか5年間続けるのも一苦労だろう。そりゃぁサラリーマンや公務員、フリーターの方がよっぽど続けるなら楽だろう。
ただし動画投稿に関しては特殊な背景も在る。

Youtubeよりも早く生放送で活気が出たニコニコ生放送は様々な問題配信する人たちであふれた。
だいたいがニート・無職・メンヘラの人たちによる問題行動だ。
部屋に引きこもり状態から、『生涯ニート』になってほしくないからまともに稼げる硬い仕事を進めるのは分かるが、
そもそも50年続けれる職業とかそうそう無いですからね。

ユーチューバーなってほしくない理由の独自意見

  1. 収益化の不安定
    Youube運営のさじ加減一つで収益が上下する。
    最悪BANされたら0円になるリスクがある。
    YouTube RED(広告非表示プランアメリカのみ導入)のような収益システムが根幹から変動する可能性も有る。
  2. 投げ銭システムや有料動画のオプションもあるがプランニングは大手でない限り困難だと思う。

  3. チャンネル登録者が、5年、10年、20年と継続してみてくれるお客でありつづけるかはギャンブル。
    理由飽きられる・興味が無くなる・アカウントを別に作って死にアカになる等
  4. 歳をとると若い時と同じような発想や行動が出来なくなる。
    Youtubeの収益化が日本語圏で出来たのが2010年ごろでしたが、それから既に8年も経過している。
    これから10年先には、当時20歳だった人でも40歳近くにはなる。
    少子高齢化であるし閲覧者のパイも減る
  5. 閲覧者も年を取ると興味対象が変化する。

  6. 一生続けれる動画内容の人が少ないこと。
    殆どの人が、積み立て型動画投稿ではなく、 労働型動画コンテンツになっている事。

動画投稿で生きていくには?

バーチャルユーチューバー

  • 計画性
  • 長期的な視点
  • 炎上芸に走らない。

「好きな事を仕事に」は可能なのか

問題点

現時点でYouTubeという動画サイトがどういう物なのかという個々人の評価でもユーチューバーと呼ばれる動画投稿者の評価やイメージは大きく異なるはずだ。

ゲーム配信者やゲーム実況者に理解が無い事は、Youtubeに動画投稿している人よりもさらに理解されにくいものだと思う。
あまりYoutubeに理解が無いと、刷り込みされやすい。
炎上・事件などの動画投稿者の話題だけがテレビなどで取り上げられるので刷り込みで印象が良くないというのも大きい。
テレビなどのマスメディアがYouTubeの存在を悪い印象で刷り込む恐れは相当考えられると思う。
(テレビが今後さらにWEBでのオンデマンド配信が盛んになったとしても視聴者の時間の奪い合いと言う意味では競合になる為。)

Youtubeが悪者のイメージを植え付けられるという事は、閲覧するユーザー側にも好ましくない。
例として、
2ちゃんねるとか、ニコニコ動画のようなイメージになると最悪なことになるパターン。特定のユーザー層しか利用しなくなる。
アニメオタク層のイメージを固定化する等テレビの一方的な姿勢は多々見られる。

一部のバカの行為
最近バカッターも引くレベルの動画投稿者のバカ騒動があるため、一層ユーチューバーと言う動画投稿者がアホにしか見られなくなっていることは否めない。

数え切れないほどアホなことして注目(再生回数)集めようとする輩が存在しているのもYouTubeだ。
これだけバカなことする輩が次から次に出てきて、沢山いるからこそ ユーチューバー⇒目立ちたがりで 金を稼ごうとする人たちというイメージが大きくなる。

雑感

Youtubeは、ワールドワイドであるということ。

  • バーチャルユーチューバーに、英語圏のチップ(投げ銭)だとかが有る現実を見ていないバカは無能。
  • ほかの言語圏対象にできていない動画投稿者も限界は見えている。
  • 字幕つけるオツムも無い輩はyoutubeのメリット理解していない。(目の前にある物が見えていない)

今最も期待値が高いのは動画である。
※WEBサイトで複数言語化は無茶苦茶面倒。(翻訳・データベース容量、他)
昔からある傾向ですが若い人ほどまとめサイトしか見ないとか、近年では動画サイトしか見ないというながれなので、文字読む機会はガンガン減っているし減るだろう。
YouTubeが複数言語が併記できるように仕様変更されていた

ぷろたん日記のネタ動画が酷いw『友達が本気で「Youtuberになりたい。」』ユーチューバー

文字『ユーチューバーは子供になってほしくない仕事ナンバー1』

[char no=”1″ char=”ぬふふ”]動画投稿の本質は、バカには理解できないんですよ。[/char]
[char no=”5″ char=”パンダ”]収益化さえ承認されていないのに何言ってんの?[/char]
[char no=”1″ char=”ぬふふ”]今に見ていろ!![/char]

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ユーチューバーとニコニコ生主の収入の違い

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