店舗運営で考える際に客単価以前に
手間と商品を出す労働の差などで同じ飲食店でも雲泥の差があることが見えてくる。
ラーメン屋よりもカレー屋の方が、注文を受けて出して会計までの流れがわりと楽だということが考えられる。

ラーメン屋よりもカレー屋の方が楽

これはカレー屋は、ライスにルーや具を盛り付けて出せるからだ。
ラーメン屋は、麺を注文を受けて都度茹でないといけない。茹でたあとにスープをいれ、具をもりつけ完成する。
注文から、客に出すまでにかかる時間と手間がカレー屋に対してラーメン屋だと遥かに手間が多いのだ。

ラーメン屋では毎回『麺を茹でる』『「タレ」と「出汁」を丼に都度合わせて入れる』、『丼に茹でた麺をいれて』『トッピングを乗せる』これらの工程を毎回行わなければならない。

ラーメン屋の原価

カレー屋はというと、注文が来て『皿にライスを盛り』、『ルーを入れる』(場合によってはトッピングを乗せる作業が加わる)

どっちが楽か一目瞭然だろう。
カレー屋はテイクアウト対応にすれば店内だけで客をまわさずにすむ為効率をあげることができるがラーメン屋だとそうはいかない。

スポンサードリンク

スープとルー

ラーメンのスープは出汁を何時間~ものによっては何日も炊き込んで作らないといけない。
タレ・トッピングも用意するため、工夫や手間をかければかけるほど負担増がのしかかる。
サイドメニューにも力をかけにくい。

  • カレーはルーだけなので用意するのは、ラーメンのスープ・トッピングよりは容易である。
    トッピングのバリエーションの工夫が分かれめだろう。
  • みんなのカレー ショップ&レシピ 首都圏版 (ぴあMOOK)
    みんなのカレー ショップ&レシピ 首都圏版 (ぴあMOOK)

    ただし毎日カレーを食べたいと思う人は稀有だろう。
    よっぽどのアイデアで創意工夫ができて大ヒットを飛ばせるならまだしも、ルーやトッピングだけの工夫よりも立地や、訪れてくれる人に左右される面がいないめない。
    ビジネス街など元々見込み客が多い立地でないと回らない可能性が高い。

  • アルコール類
    カレーのデメリットとしてビールとは会わないことだ。
    ラーメン屋であればビールの売り上げを上げることが出来れば利益を増すことができる。
    ただし最近はラーメン屋で進んでビールを買うというよりも、ラーメン屋ではラーメンだけ食べる人が多いようにも感じる為このあたりのバランスは店によりけりになりそうだ。
    このことは焼き鳥屋や居酒屋でも若者のアルコール離れに代表されている現象だ。

10万円で起業するには
ホリエモンがカレー専門店としてなら10万円で開始できると語っている。

食券を導入しない理由

どこかの飲食チェーン店の事例で、食券を導入しない店舗は客とのコミュニケーションの機会を維持しようとすることが目的といっていた事例がありましたが。
食券売機を導入することによるの人件費削減の効果の方が飲食店では人材難が騒がれている状態ですので有効に作用すると思います。
すき家のように強盗被害が多くて警察から食券機や人材の追加を促されてもスルーしている事例は問題外です。

大手資本

ラーメン屋でも壱角家のような大手資本の場合は、手間コスト人材の面で従来の飲食店だった「力めしから」ラーメンの「壱角家」に業態を丸ごと変化させる事例も有ります。
これは個人経営の店では真似できない太刀打ちできないので、何で勝負するのかは見極めが肝心です。
壱角家2回目と3回目の感想 (葱も、ご飯もマズイ)

スポンサード リンク

飲食店運営に関連しそうな本の通販


I/51VQlmy5uDL._SL300_.jpg” alt=”ありきたりじゃない新・外食” align=”right” border=”0″ />

ありきたりじゃない新・外食

  • メーカー: 米山久
  • 出版社: 商業界
  • 発行日:2013-03-01
  • ありきたりじゃない新・外食


    I/51CkB2U1XSL._SL500_.jpg” alt=”鳥貴族「280円均一」の経営哲学” align=”right” border=”0″ />

    鳥貴族「280円均一」の経営哲学

    なぜ「鳥貴族」は旨いのか
    オシャレな焼き鳥店として大人気の「鳥貴族」。なぜこんなに人気が高いのか。それは、
    ・輸入鶏肉は使わない
    ・セントラルキッチン方式を導入せず、串打ちから焼きまで各店で行う
    ・明るい店で、若者、女性が気軽に入店できる
    ・すべて280円均一で、安くて旨い
    で一度訪れたお客の心を捉えて話さないからだ。

  • メーカー: 大倉 忠司
  • 出版社: 東洋経済新報社
  • 発行日:2012-11-29
  • 鳥貴族「280円均一」の経営哲学


    I/51S5ECFiu9L._SL500_.jpg” alt=”知ってるだけで一生得する料理の裏ワザ・基本ワザ大全 (できる大人の大全シリーズ)” align=”right” border=”0″ />

    知ってるだけで一生得する料理の裏ワザ・基本ワザ大全 (できる大人の大全シリーズ)

  • メーカー: 話題の達人倶楽部
  • 出版社: 青春出版社
  • 発行日:2015-09-25
  • 知ってるだけで一生得する料理の裏ワザ・基本ワザ大全 (できる大人の大全シリーズ)


    I/51MdN7eGLUL._SL300_.jpg” alt=”まっすぐ バカ正直に やり続ける。” align=”right” border=”0″ />

    まっすぐ バカ正直に やり続ける。

    愚直なまでに「お客様」を優先する姿勢こそが、一軒の寿司屋を業界トップの1200億円企業に育て上げた。
    企業理念は、「うまいすしを、腹一杯」。
    100円で最高の寿司を出すために、利益を二の次にしても、ひたすら小さな工夫を積み重ねたスシロー。
    その「哲学」を職人叩き上げの社長が熱く語り尽くす。

  • メーカー: 豊﨑 賢一
  • 出版社: ダイヤモンド社
  • 発行日:2014-07-25
  • まっすぐ バカ正直に やり続ける。

    個人事業主・中小企業のための会計ソフト「freee(フリー)」

    インストールの必要もないクラウドソフトですぐ利用可能!
    まずは無料登録 ↓


    夏だということでインスタントカレーを買い溜めしてみた。

    世界初、ラーメン店に「一つ星」 Japanese Soba Noodles 蔦焼豚醤油そば(ラーメン屋)

    話題のラーメン店真鯛らーめん 麺魚 特製真鯛らーめん1050円|東京都墨田区ラーメン屋